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よくある質問

Q:生ごみを入れる時の注意点はありますか? A:3つございます。「量・大きさ・質」です。
「量」に関しましては1日の投入量(1,000g)をお守り下さい(週に一度は1,200gまで可能です)。
生ごみの「大きさ」は小さくすればするほど分解が早まり、消えます(バナナの皮などはキッチン用ハサミで切って入れましょう)。
「質」は生ごみでないもの、カビが生えているもの、冷凍されたままのものは要注意です。
バイオ菌は人間と同じで、「食べすぎ」、「固い物」、「大きい物」、「長い物」、「噛まないで食べると消化が遅い物」、「腐った物」、「水分が多い物」が原因でお腹をこわす事(熱を出したり、ニオイを発生させたりする事)がありますので、水を切って入れたり、簡単に火を通し水分を飛ばし、冷ましてから入れてください。
Q:バイオ剤が熱を出したりニオイが出たときはどうすればいい? A:本品は「微生物分解」によって生ごみを分解しています。熱やニオイが発生した場合バイオ剤自身が「発酵分解」に変身していますので「微生物分解」に戻すことが必要です。方法は、まず、中のバイオ剤を「交換用バイオ剤(5リットル)」と同量(5リットル)を取り出し、その後に「交換用バイオ剤」1袋(5リットル)を投入してください。そして、1〜2日間程度(24〜48時間)生ごみやペットのフンの投入はしないで下さい。熱、ニオイがなくなったら少なめの(約300g)生ごみから投入を開始して下さい。
*交換用バイオ剤「環境フレンド」(5リットル入)5,250円(税込)を別途販売しております。
臭いの発生はご使用方法が原因です。詳しくは本体付属の取扱説明書をご覧ください。
Q:生ごみがうまく分解できないのですが? A:使いはじめや温度が低い場合は処理能力が低下しますので1度にまとめて生ごみの投入は控えてください。
Q:本当に生ごみをいれるだけでいいのですか? A:はい。結構です。
一点だけ気をつけていただきたいのが、フイルターの目詰まりです。槽内の空気の通りを極力良くすることによってバイオ剤がさらに活動しやすくなるのでフイルターはまめに清掃することをお勧めします。また集塵カバーをはずし集塵袋も4ヶ月に一度は水洗いしてください。
 Q:臭いが気になるときは? A:使い始めから約2週間は土の臭いが強くなる場合もあります。これはバイオ剤特有の臭いでバイオ剤が活性化しているときにおこります。徐々におさまります。
 Q:生ごみの投入のしかたは? A:分別している。硬くて大きいものや長いものは小さくする。水切りを行う。入れすぎない。などの注意事項をお守りください。
Q: 電気代の目安はいくらくらいですか?  A:環境すぐれものは『常温バイオ式』を採用し省電力設計を実現しています。・電気代目安は1日約6.7円、1ヵ月間で約200円です。

 

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